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PCに語らせてみましょう。*お題2「愛とは?」



「愚かだよね、万物への愛を語るなんて。 感情がある以上、博愛なんて存在できる訳がないのに」
「お黙りなさい。 そもそも私達は、神の万物への慈愛をお守り申し上げる種なのですよ」
「ばかみたい……なら、お前の定義する愛ってなあに?」
「――なぜそう論旨が飛ぶのですか」
「理解できないものを守れって?(澄」
「……守ったこともないくせ。(呟」
「……(睨」
「ふん(笑)――そうですね、慈しむ心でしょうか。 その存在をいとおしく、大切に……かけがえのないものと思うことです。 それに付随して、独占したい、愛欲の相手としたい、甘えたい、殺したいなど、様々な感情が生じるようです」
「……お前、相変わらずだよね、シレン……なら、愛は感情じゃないのかな」
「言い得て妙ですね――しかし、否定するだけの論理は、残念ながら。 心の形のひとつでは?」
「俺に聞かれてもさ……(困」
「何ゆえ、そう惑われるのですか。 いえ、何を決めかねているのです?」
「迷うだろ、どう考えても。……だって、愛ってさ、他に並べて語れるものがある? 同一、背反、そうじゃなきゃ因果――二項対立がなきゃ、ものの定義なんて成立しないよ」
「……珍しくまともなことを仰る。 しかし、リヴァルディの夕凪。それは貴方自身の理論崩壊を招く結論でしょう」
「………………まさかさ、 だから“愛は唯一至高である”なんて言う?」
「お分かりではないですか。 ゆえ、主がその尊いものを重んずるのならば、私達もその権限を守るべきだ」
「待って、 待て、だって、おかしいよ。 なんで比較がなくて、それで“至高”と言えるの?」
「愚問だこと。 神は常に最良であり、それゆえに正しいのです。 或いは正しいがゆえに神だ。 その選択したもうたものならば、“至高”と呼ぶに値するでしょう」
「シレン、お前、ちゃんと目、ある? 耳おかしくなってない?」
「おや、貴方よりはだいぶまともなつもりですが(冷」
「馬鹿言うなよ」
「私には、貴方の方がよほど馬鹿を仰っているようにしか」
「この野郎……(怒) ったくさぁ…あいつら神族だって、感情……いや、そうじゃないな。“判断力”がある限り、過つ“可能性”もまた、等しく持つでしょう?」
「私達のはかり知れる確率論に左右されないのが神でしょうに」

「……欺瞞ばっかり。 選択肢は万物に等しく二択だよ、運命なんてものがあるなら」
「――論拠をお聞きしましょう、フリーダ」
「いいさ。……“やる”か、“やらない”か。 これで完璧なfifty-fiftyだ」

「(溜息)……だから貴方は浅はかだと言うのですよ、面汚し。 切られたカードの二枚とも、エースであるのが神、我らが主なのです」
「えー……って言うか、それじゃいかさまじゃないか」
「このお馬鹿。 何度説かせたら気が済むのですか? これ以上何か仰るつもりならグレイアースを呼んでまいりますよ……神は“正しい”のだ」
「――歪んでるようにしか見えないね」
「それでは、貴方の見方が歪んでいるのでしょう。 直線が湾曲して見えるとは、嘆かわしいことです」

「………………本気でそう思ってる?」

「ええ、私達の翼が青であるのと同じ程度には」


 それが神の定義なのだと、シレンは若干いらだったような調子で言葉を締めた。



取り敢えず、途中から完璧に論旨ずれてる時点で終わってます。
つくづく青翼どもはPLの思い通りにいかないなぁ……!orz


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